第32回全国会長研修会 四季食彩の都 しばた会議 開催！
１１月１３日、１４日、１５日、新発田市カルチャーセンターで日本商工会議所青年部「第３２回全国会長研修会 四季食彩の都 しばた会議」が開催され、全国各地から約1,500名の青年部メンバーが新発田の地に集い、次代のリーダーとしての資質向上と意識の高揚を図るための研修会が行われました。
基調講演では、（株）PHP研究所 代表取締役専務 永久 寿夫氏（新発田市出身）が「現在、各地域の活性化事業は国の補助金に頼っている。その事業に対する投資を回収するという意識がないため、地域経済は活性化せず、税収も増えない。地域のビジョンをうちたて、地域資源を有効活用する政策を立案し、子供や孫の代まで負担をかけずに住みよいまちづくりを行っていくことが重要。」と話されました。
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